だらり帯や京都の舞妓の歴史について解説します

次回のイベントで舞妓さんのだらり帯を展示します。

今回は予備知識会です!舞妓やだらり帯の歴史について解説します。

京都舞妓のルーツは今からおよそ300年前、当時水茶屋で働いていた「茶汲女」や「茶点女」が始まりだと言われています。

 

参詣人にお茶を振る舞うことから始まり、やがて、お茶がお酒になり、

 

茶汲女や茶点女が歌を聞かせ舞を見せるようになり永い年月を経て現在の舞妓、芸妓になったと言われています。

 

舞妓は「立方(たちがた)」と「地方(じがた)」に別れていて、立ち方は舞を舞う方を指し、地方は歌を歌ったり三味線を弾いたりする方を指します。

 

現在京都には、上七軒、祇園東、先斗町、祇園甲部、宮川町、嶋原の六つの花街があります。

 

そのうち舞妓さんがいる花街は嶋原以外の花街です。島原には太夫がいます。

舞妓と芸妓の違い

舞妓と芸妓ってそれぞれに聞くことがあると思いますが、どう違うかご存知ですか?

 

基本的に芸妓さんになる前の修練期間を一般的に「舞妓さん」と呼びます。

 

修練期間は5〜6年ほどと言われています。

 

この期間に舞や三味線、お囃子などを勉強します。

 

また、舞妓さんになる前にも半年から1年の準備期間があります。

 

それを「仕込みさん」と言いこの期間に芸事の稽古、京言葉や礼儀作法などの基本的なことを学びます。

 

年々舞妓さんや芸妓さんの人数は減ってきているので、素敵な文化がなくならないことを願いたいですね!

舞妓さんの様装

舞妓さんの様装備は以下の通りです。

舞妓さんの様装
・だらり帯
・舞妓さんの髷
・かんざし

それぞれに連想ができそうなほど舞妓さんを思い描かせてくれるアイテムですよね。

だらり帯

舞妓さんと言ったら一番初めに思い浮かぶのがだらり帯かと思います。

 

実はこの帯を絞めるには大変な力を必要です。

 

昔から男衆といわれる男性が着付けを担当します。

 

ちなみにだらりの帯は丸帯の一種で普通の帯より長さや幅が広く、舞妓さんの帯には各々、所属の置屋さんの印が織り込まれています。

 

舞妓さんの

髪型も舞妓の場合は自分で縫い上げますが、種類もたくさんあります。

 

普段よく見かけるものは「割れしのぶ」や「ふく髷(おふく)」があります。

 

これ以外にも祇園祭の時に使う「勝山」や、正月や八朔の時に結う「奴島田」、年長の舞妓が最後に結う「先笄」など種類が豊富です!

かんざし

かんざしは実は月によって使い分けられています。

 

2月は「梅」4月は「桜」10月は「菊」といった感じに四季折々の花をあしらっています。

 

それ以外にも特別な時につけるようなかんざしもあります。

 

舞妓について調べることってなかなかないと思うので面白いですよね!

西陣呼称555年記念祭『春の彩の会』を開催します

2023年4月21日〜24日に奈良県王寺町の一守匠堂にて『春の彩の会』を開催します。

 

今回紹介した舞妓さんのだらり帯なども展示させていただきます。

 

創業から190年以上の京の老舗、機屋の6代目当主も来場予定です!

 

ぜひこの機会に着物に触れる機会を作ってみてくださいね!

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